拳は精神なり!拳も又、磨けば光る「ダイヤのように」
克己・忍耐・肉体も、練磨すれば強く美しくダイヤの如し!
ダイヤの上に正拳は、日本空手道会のシンボルなり
日本空手道会は伝統空手の一つである糸東流(しとうりゅう)の流祖摩文仁賢和(まぶにけんわ)先生に師事した先代塩川寶祥が昭和28年に下関に戻って始めた「空手道同志会」が前身です。その後、門下生が育ち支部を開設し現在の組織になりました。
現在、日本空手道会では山口県を中心に17の支部で約1,000人の会員が活動を行っています。
先代宗家は空手の他居合道・杖道・釵(サイ)術といった古武道の指導を全国的に行ってきました。
それら武術の門下生の多くも空手に関わっており、関係する道場ということですと国内のみならず海外にも数多く広がっています。
平成25年1月13日、允可状及び目録の授与が行なわれ、二代目塩川寶祥尚成が宗家を継承しました。
Copyright © 2024 日本空手道会,LTD. All Rights Reserved.